記事を見つけました。
ダウン症の子は不幸なのか
http://hl.auone.jp/article/detail?genreid=1&subgenreid=3&articleid=KTT201603210355&rf=passtop_%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9この記事で今日がダウン症デーと知りました。
子どもができたとき、障害があっても、何があっても、受け入れようと決めました。
結局健康で生まれてくれたから、実際障害が見つかったとき本当にどうするかは正直今でもわかりません。
記事はいいことがたくさん書いてある。
もちろんそんな面もあると思う。
私の知ってるダウン症の子どもたちは、底抜けに明るくて。
本当に明るくてにこにこしてて。
書籍とかで天使の笑顔って書かれるのもわかる。
ただ、その後ろで頑張ってるご両親を知ってる。
ゆっくりな発達にやきもきしつつ、根気よく付き合って、時にはきちんと叱って。
毎月もらうお手紙はすごく子どもの観察してて、こっちが感心するくらい。
ダウン症は程度や合併症が個人によって様々で。
心疾患とか腸閉塞とかよく聞くけど。
よく知らない私でさえ心臓の手術は成長に合わせてよくしてたイメージ持ってる。
そんなリスクもありつつあんなに明るい子が育つって。
ご両親すごいなぁーーーと。
心からすごいなぁーーー。
選んで来てくれてるんだろうなぁ。
記事読んで、出生前診断でこんなに生まない人が多いなんて知らなかった。
もちろん事情は様々だから生んだほうがとも、生まないほうがとも言えないけど。
もっと理解が広がって、理解される社会が広がればいいな。