今日お出掛けついでにお散歩させていたら、綺麗なおばさまに話しかけられて、ニュースになってたから気をつけてねー!
と、優雅に話しかけていただきました☆
3歳児が気温38度の晴れた日にアスファルトの道路を歩くと、29分で熱中症の危険性がある。こんな結果が、名古屋工業大と東北大などの研究チームのスーパーコンピューターを使ったシミュレーションで明らかになった。
んー30分って思ったよりはやい!
公園とかも朝早く20分とかで切り上げてるけど、正解ってことですね。
しかも3歳児ってことは一歳はもっと早いかも。
これは3歳児で実験していますが、ベビーカーでの実験も過去にあるみたいです‼
抜粋してみました‼
気象庁の発表によると、この日の東京都心の気温は午後1時の時点で34.9℃でした。
<日なた>
地面の温度:57℃
ベビーカー(人形の頭の位置):50℃
地表から120cmの位置:41℃上のデータは、午後1時にベビーカーを路上に置いてから15~20分経過後の測定でしたが、驚くほど高い温度が計測されました。
アスファルトの上では、太陽の照り返しも強烈なので、気温も非常に高くなります。アスファルトに近づくにつれ、温度は高まると予想していましたが、その通り、小学1~2年生の身長を想定した120cmの高さの温度より、地面により近いベビーカー内の温度のほうが高く、その差はおよそ10℃にもなりました。
<日陰>
地面の温度:38℃
ベビーカー(人形の頭の位置):36℃
地表から120cmの位置:35℃上の日陰のデータは、やはり移動して15~20分経過後のものですが、建物の陰に入るだけで、ずいぶん気温が下がるものですね。
日陰ではアスファルトからの照り返しがないせいか、ベビーカーと120cmの高さの温度も、それほど差がありませんでした。
読んでいるだけで暑い……
かつ、黒いサンシェードや、服も紫外線はカットしても、熱を吸収するので、気を付けた方が良いそうです‼
赤ちゃんの暑さ対策しっかりしてお出掛けくださいね♪
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